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ノーマライゼーションの実現[ 篠山市北新町 みずほの家・ななつ星]

障がいのある人と地域のつながりづくり

グッドデザイン賞 2018
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事業主体者︓株式会社みずほ
施設の設計施工︓株式会社吉住工務店

●概要
2015 年に24 年間重度の障がい者であった⻑⼥と暮らした自宅を障がい者短期入所施設に改装した『みずほの家』と、その隣地に2017 年に新築した知的障がい者のグループホーム『ななつ星』。これらは夫妻と⻑男、次男の家族主体で運営されている施設である。 敷地は篠山城跡の北側に位置し、城下町の要素を全体としてよく残し、その歴史的風致を今日に伝えている地域であり、その奥まった住宅密集地にこの建物は建てられている。
このような場所に、地域共生型の障がい福祉事業所が実現されていくことは社会的な意味が大きく、入居された障がい者の方々が、地域の一員として、近隣の人たちと普通の関わりを保って生活されている。

ななつ星の入居者とそのご家族、スタッフ、関係者、地域のボランティアの方々

ななつ星の入居者とそのご家族、スタッフ、関係者、地域のボランティアの方々

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ななつ星/ある日の夕食

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みずほの家/ある日の夕食

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障がい者グループホーム「ななつ星」

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障がい者短期入所施設「みずほの家」

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障がい者グループホーム「ななつ星」

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