POINT 1 デザイン、品質にもこだわり、建 築費を抑えた規格型商品
POINT2 運営の最適化を目指した10室上下階分離型のユニットプラン
POINT3 コンパクトに機能をまとめながら必要十分の居住スペースを確保
運営の最適化を目指したプラン。サービスの算定基準や人員配置を考えながら、最も効率の良い基準に適合させています。コンパクトに機能をまとめながら、必要十分の居住スペースを確保。居住者にとってのアメニティも確保されています。
POINT4 耐震性・防火耐火性・気密断熱性に優れた工法を採用
枠組壁工法は、19世紀初頭にアメリカで誕生しました。北米大陸の厳しい自然から生活を守るために生み出した枠組壁工法は、現在ではアメリカ・カナダの木造住宅の90%以上を占めています。アメリカでは「プラットフォーム・フレーム工法」と呼ばれています。日本に枠組壁工法が入ってきたのは、明治のはじめのこと。札幌の時計台や豊平館など、枠組壁工法で建てられた建築物は、100 年以上経た現在でも、美しい姿で立っています。今回のグループホームを木造で計画にするにあたり、そうした「耐久性」や、「耐震性」、「防火・耐火性」、「気密・断熱性」に優れた枠組壁工法を採用しています。
枠組壁工法は、床・壁・屋根が一体となったモノコック構造で、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。
地震力が一部に集中することがないため、倒壊・損傷がなく、地震に対して抜群の強さを発揮します。阪神淡路大震災においても、全半壊の建物は「0」でした。
火の通り道となる床や壁の内部において枠組み材がファイヤーストップとなり、空気の流れを遮断し上階へ火が燃え広がるのをくい止めています。初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。その高い耐火性は火災保険料率にも反映されております。
枠組壁工法は、壁同士を組み合わせる構造のため、気密性を確保しやすいのが特長です。特に、床面の施工後に壁を載せる「床勝ち」であり、在来軸組工法のように、根本的に床下から冷たく湿った空気が上がってくる心配のない工法です。構造体そのものを断熱化し易く、気密施工も容易なため、建物自体がもともと優れた断熱性・気密性を兼ね備えています。
POINT5 圧倒的な供給不足の現状の中、事業開始へのスピード対応
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